このページでは消費者金融大手の5社(武富士、アコム、プロミス、アイフル、三洋信販)が発表した統計データを参考に作成してみました。
データに使われた数字の根拠は、正確性を保つ為、消費者金融連絡会発行の「TAPALS2006」の統計資料を参考に作成したデータになります。新規に申込をされた人の契約率や初回借入額、年代別比率、年収別比率を作成しましたのでご覧下さい。
新規利用者の契約率とは「
融資の申し込みに対して何パーセントが契約成立に至ったか」の数字になります。図表13をご覧頂くと、自動契約機によるものと、有人店舗によるデータに分かれています。2005年3月期は自動契約機での申込が全体の約60%で、契約率も68%と有人店舗での契約率よりも高くなっています。翌年の2006年3月期も自動契約機での申し込み率が高いですが、契約率は店舗での申し込みと比較してもほぼ同じになっています。全体を見れば、
ここ数年は約60%で契約成立しています。
契約が成立した場合、それぞれに「融資限度額」が設定されます。利用者はその限度額の範囲内で借り入れします。下の図表14は、新規に契約成立した利用者の初回に借入れする平均額です。
「融資限度額」ではなく、初回に借入れする金額の平均額の事です。2006年3月期を見ると、自動契約機で契約された人は、平均17万5千円、店舗やインターネットで契約された利用者は平均20万8千円になっています。平均すると18万8千円になります。2005年3月期の平均額も18万7千円と
ここ数年の初回借入れの平均額は、18万円〜19万円で推移しています。
次に新規契約者を年代別で見てみましょう。図表15をご覧頂くと、2004年3月期からみても年代別の構成比率自体はほとんど変わらないようです。30歳未満の割合が一番多く、全体の4割を超えているのが分かります。
全体の約3分の2の人が40歳未満の人になります。
最後に年収別の割合を見てみましょう。図表16をご覧頂くと、
年収200万〜399万円までの人が全体の約5割を占めています。2006年3月期を見ると、その次に多いのは年収200万円未満(17.2%)、年収400〜499万円(16.1%)、500〜599万円(7.1%)と続いています。全体的には高収入層の利用率は低いです。
年収600万以上の人の割合は、全体の1割程度と少ないようです。
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